はこのなかみはなんだろな

手帳と映画と海の大きな生き物が好き。

財政難により手をつけた365マスとバイト

こんばんは

最近使っている手帳にもっと使いやすさを求め始めている川口屋です

 

基本的に手をつけないと決めた365マスですが、給料日前に飢えて死にそうだったので手をつけてしまいました

残念

でも、またお給料いただいたので今までためて多分プラス今日のマス分通帳記入して来ます

 

ところで

ガールズバーでバイトしてたのですが、今日が最終日でした

元々先月に辞める予定だったのが、私が辞めてしまうとろくな賄いを作れる人がいなくなると言うことで特例で賄いだけを作るスタッフとして最後の2週間は働いてました

半年くらいしか働いてなかったのに退職じゃなくて卒業と言ってくれたり

シャンパングラスに入ったプリザードフラワーをプレゼントにくれたり

上がる時はスタッフ全員でて来てくれてお見送りしてくれたりと泣きそうになりました

 

女の職場だからドロドロしてるかな、なんて思ってましたがそう言うのは当人たちの人間性なのだなと理解しました

あとは、自分の勤務態度も鏡のように反射されてるのかな

 

客に手を出して叱られて、彼が職を失うのは私には関係ないことだし私は寂しかったの、と言うような悪質ビッチはやはり当人が居ないところでアレヤコレヤと言われてますし

悪事千里を走りますな

本人が居ても情報共有してしまってる中では空気が重たくて濁っていますし、その子が視界に入るとなんとなく腫れ物に触るような物言いになってしまいます

当人は気づいているのかどうなのか私の知り及ぶところではありませんが、私は短期間でしたが客にはどうあれ店にもスタッフにも迷惑をかけないように働いていたと思います

賄い作るときは全力でしたし

私のことは忘れてしまっても構わないのですが、過去のスタッフに料理めっちゃうまくて賄いの品目が多かった子がいたな、と記憶の片隅に置いていてくれればそれでいいのです

記録ではなくて記憶や味覚に残っていれば私はよくやった!と胸を張れます

いただいたブリザードフラワーは実家の部屋に飾ります

面接に行った時に店長と出会って、この店長好きだ!と思ったのは覚えています

だから辞める時に辞めたくない、と思えたのだと思います

久しぶりにここから離れたくない、と思いました

今まで働いたところは割とすんなりバッサリ辞めたいなーと思ってたのですが、今働いている、働いていたところから離れたくないと思いながら帰路につきました

この感じは卒業式にも似ています

実家に着いたらバイト先におうどんでも送ろうと思います

 

 

はこ